おかえりなさい
家に帰ってきた人を出迎える言葉
「おかえりなさい」。
まるで我が家に帰ってきたような安心感と
幸せな気持ちに包まれて、つい笑顔がこぼれてしまう。
ケアヴィレッジは、
ご利用される皆様を家族のように思い、
温もり感じるその一言を大切にしています。
“Care village” always bears the nursing of the user standard in mind.
Our staff devotes themselves every day so that the customer may seem to use it.
ごあいさつ
住み慣れた土地で、いつまでも元気に
皆様の健やかな暮らしを支えます。
愛媛県・鬼北町にある有限会社ケアヴィレッジは、地域密着型通所介護(デイサービス)や高齢者専用賃貸住宅などの介護施設を運営する会社です。
どんなに年齢を重ねても、住み慣れた土地でいつまでも元気に、ずっとその人らしい生き方が出来るように… それが私たちケアヴィレッジの想いであり、願いです。
ご利用者様一人ひとりの状況や価値観、ご家族の想いに寄り添い、スタッフ一丸となって心を込めたケアにあたっております。
これからも、皆様の健やかな暮らしを支える利用者様本位のより良い介護サービスをお届けし、地域の皆様に「ケアヴィレッジを利用して良かった」と思っていただけるよう、日々精進してまいります。
有限会社ケアヴィレッジ
代表 木村 洋介
運営方針
施設ではご利用者様とご家族様に寄り添い、不安や負担を軽減できるようサポートさせていただきます。要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活ができるよう、必要な日常生活の世話及び機能訓練を行います。利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持ならびに利用者の家族の身体的、精神的負担の軽減を図ります。
サービスの特色
住まいの機能性の高さ、住み心地の良さにもこだわっています。そこにいるだけで癒せるような施設づくりが目標です。また、介護人員の確保と教育のために、職場環境の整備や職員サポート体制の改善などに積極的に取り組んでいます。施設の拡充と介護サポート・医療機関との連携を深めることが私たちの使命です。
「ケアヴィレッジ」の由来について
ケアヴィレッジが地域密着型サービスを提供する鬼北町(きほくちょう)は、愛媛県の南予地方(南西部)に位置し、2005年1月に広見町・日吉村の1町1村が合併した町です。昨今の過疎化・少子高齢化・人口減少とともに、地域の村は次々と町へと変わっていきました。
私はこの村という響きや雰囲気が好きで、心落ち着く豊かな自然、懐かしく温かいふるさとの匂い、木々や虫たちのさえずりさえも心地よい。
運営する施設も、そんな気持ちを抱かせてくれる「村」のような場所でありたいと考え、村を意味する「ヴィレッジ」にケアを加え
“ケアヴィレッジ“と名付けました。この町や村で生まれた人たちが、ずっと同じ場所(村)に住み続けられるようにとの願いを込めました。